金持ち父さんの投資ガイド 上級編―起業家精神から富が生まれる
おすすめ度:

発売日: 2002-03-21
発売元: 筑摩書房
発送可能時期: 在庫あり。
過去作を読んでれば読む必要なし?
1作目の「金持ち父さん 貧乏父さん」は☆5です。
「クワドラント」、「初級編」と3つともダブる箇所多すぎですが、
3冊の中では初級編が一番すっきりまとまって網羅されてると思います。
それを踏まえた評価です。
9割くらいは「何度同じこと繰り返すんだよ。。。」という内容でした。
過去作3冊を読み、「次は上級編か、このまま読んでもわからないだろうから回り道しよう」
と思ってヘンリー・フォードの「藁のハンドル」やロックフェラーについての「タイタン」、
「隣の億万長者」「貧乏人のデイトレ~などを読み、期待しすぎたのかも・・・。
上記を読めば、特に超分厚い「タイタン」上下巻を読めば、企業家精神うんぬんはよくわかります。
ただ、今まで読んでてとても好きになった金持ち父さんがすでに亡くなっているのを知ってなんだか悲しくなりました。
キヨサキさんがいつも過去形で話しているのはそのためなんですね。いつも「今の金持ち父さんの意見はどうなんだろう?」
と思っていただけに、つじつまが合ったのと同時に軽いショックでした。
ビジネスマインド。
このシリーズには、随分と教えてもらいました。お金持ちになるためのノウハウというようなものではなく、お金持ちはどうやってお金持ちになったのか?お金持ちの考え方とはどういうものなのか?お金をたくさん稼ぐ人とお金もちの違いは?貯金と資産の違いは?安定した会社に勤めることが安心につながっていないこと。勤め人の常識をひっくり返されるようなものです。そのエッセンスはすべて最初の「金持ち父さん貧乏父さん」に詰め込まれています。そこから続編となる各シリーズで、各論が展開されています。この投資ガイド上級編では、ビジネスについて話が及びます。金持ちになるには、しっかりとしたビジネスを起こすことが近道です。ここでも、魔法のような話ではなく、そこに到るマインドをじっくりと説いています。ここまで読み進めるとそろそろ自分で何か始めたくなっていることでしょう。また、お金持ちを目指していない方にとっても、このシリーズは資産形成やローンなどの借入金に対する考え方に新しい一面を与えてくれると思います。
ワクワク
今のクワドランドから抜け出して、BやIクワドランドに移るために必要な考え方を学ぶための著書。
本書の初級編から読んでからこの上級編を読むと、自分が今目指すべき投資家レベルや必要な知識を体感できます。
そして読み込むほどに体の中からふつふつとしたワクワクドキドキな感情が湧いてきます。
お金の二面性を知ることで自分も金持ち父さんになれる日も近い?!
