芸術起業論
村上 隆

定価: ¥ 1,680
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発売日: 2006-06
発売元: 幻冬舎
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オタクハオタク
予想通りの内容。日本文化を苦労して紹介したらこんなアートになった・・・それは嘘だろう?基礎つまりは抽象表現が出来ない・・・画家とは呼べない単なるイラストレイターの彼が紹介などとはよく言ったものである。現代絵画最後の巨匠ラウシェンバーグの死と最高の素人村上さんの16億のニュースをほぼ同時に知ったのだが、こころはそれほど揺らがなかった。松坂の100億円もそうだが、むこうが勝手につけた値段である。村上さんの例の作品と同時出品のベーコンのtriptychには100億円ついたわけだしね。美術をこころより愛する人には耐え難い時代かもしれないがまた本物も現れてくるよ。それまではこういったムーブメントを楽しむくらいの気概が必要かもね。
本の内容とは関係なく
この人の考え方、芸術は金という概念は理解できなくもない
うまいこと稼いでいるわけだし、成功者といえるでしょう
私はこの本を読み、どれだけ彼が凄い芸術とやらを市場に出し
荒稼ぎしているのか知りたくなり、色々調べました
なるほど、私にはまったく理解できないものが高額で売れているようです
それは評価されて値段が付いたのか?
値段が付くようにうまいことやって騙したのか?
それは見る人の8?9割は理解出来ると思います
彼はそう言ったのがうまかっただけです・・・
それも才能ですが、これを芸術と位置づけていいのでしょうか?
ついこの間、16億という値段でアニメ顔の裸体が落札されましたね
あれが日本の歴史に残る芸術作品だと認めて生きていかなければならない
と思うと毎日が憂鬱でたまりません・・・
もはや名前だけが一人歩きしてる現状を本人も自覚してるはずなのですから
誰もが見て芸術と呼べる作品を作って下さい
もう一歩踏み出す勇気をくれた一冊
ちょっと変わり者といわれている自分に、もう一歩踏み出す勇気をくれた一冊です。起業もしたし、創作活動もしているけれど、なかなか前に進まない。そんな自分に勇気をくれました。
この気持ちがわからない人は枠に収まっている人なんだろう。
ルイ・ヴィトンとのコラボレーションで話題をそうなめにした村上隆氏の芸術に対する考え方と彼の芸術家としてのあるべき像について記した本です。
自己満足的に終わりがちな芸術に対して批判的な立場にたち、社会に認められなければ何の存在価値もないと切り捨てるその姿勢が、日本の芸術界から批判をよんでいます。
ビジネスにも通じるところが多い。いかにすばらしいものであっても、それが売れなければビジネスとしてなりたたない。
とにかく、資本主義の中で生きていくには、このような側面も持ち合わせていないとサバイバルできないという意味で、非常に価値のある一冊だと思います。